さてさて…今回もやってまいりましたこのコーナーですが、今回はある意味無茶なチューニングをご紹介したいと思います。
あ、今回は非常に解説が長いのでよろしくです(汗
で、タイトル通り、ホンダ縦置きエンジン車に、3.50-10サイズのリヤタイヤを履かせるといったモノなのですが…
まず最初に申し上げておきますが、基本的にホンダ縦置きエンジン車では、3.50-10サイズのタイヤは履かせられないんですね。
タイヤの右側とタイヤ外周が、クランクケースに接触してしまうという設計のため、通常はどうやってもボルトオンでは不可能なんです。
リヤサスが社外品の太い物だと、タイヤ左側はそこにも干渉してしまいます…
同世代エンジンのリードやビートだと、純正で3.50サイズを履かせられているのですが、DJ-1系やDio系のみ、縦置きエンジンでも3.50が入らない設計なんです…(泣
ちなみに80年代のヤマハ縦置き車(2JA&3CPのJOG、チャンプ系)や、スズキの縦型エンジン車(Hi等)は、問答無用で3.50が履けたんですよ。
ヤマハ車は完全ボルトオンとはいきませんが、それでも簡単に履かせる事は可能でした。
ホンダ縦置き車でも、90/90-10サイズなら無難に履かせる事は可能なのですが、昔はそんなサイズのハイグリップタイヤなど存在しなかったので、前後3.00-10と言うのがホンダ乗りの定番だったんですよ。
…これは攻める走りをしなくても、他の2社に大きく水を開けられているという非常に嫌な所でしたね_| ̄|○
あ、ちなみにコレ、「ハイグリップタイヤ」を履かせる事が前提でのお話ですよ。
通常のツーリングタイヤ(現在ならダンロップD306やBSフープ等)だと、リヤサスがノーマルだと3.50をなんとか履かせられる場合がありますので。
ハイグリップタイヤを見た事がある方ならお分かりだと思いますが、表示サイズ以上にでっかくて太いですね(笑
ではいつも通りのホンダ車への愚痴はこの辺にしときまして(笑
具体的な手法をご紹介致します。
ではまずコチラをご覧下さい。
まず左側ですが、これがDio用2.15リムの鉄ホイールに、90/90サイズのTT90を履かせた状態となりますね。
私のG´ですが、ホイールセンター調整のみ行っています。
これだとケース右側にはかなりのクリアランスが存在しますね。
(リヤホイールのオフセット等については後述します)
右側は、タイヤ左側のリヤサスとのクリアランスですが、これはリヤサスに「デイトナ・ショートスプリングタイプ」を装着している為、結構なクリアランスがあります(汗
(私の場合、この状態でリヤサスも左に2mmオフセットさせているので参考までに)
…これでもホンダ車にしてみればかなりクリアランスがある方なんですよ?
約10mm前後のクリアランスがありますから、全く問題は無いLVですね。
あ。このタイヤの左側が削れているのは、以前までカヤバSGRを使用していたため、サスのシェルケースが太すぎてタイヤをエグったからなんですが(泣
余談ですがこのデイトナのスプリングが短いサス、当時ホンダ車に装着する為にこういう設計で開発された、という逸話があったりします。
それまでのスプリングが長いモデルでは、リヤサス下部までスプリングが巻いていたのでどうやってもホンダ車だとタイヤに当たるからでしょうね(笑
なのでこのサスや、細めの物が入手出来るのならば、これらを使われた方が作業はスムーズに進みます。
ちなみにこの黄色スプリングの「ハイグリップタイプ」は、値段のワリに動きが良いので、私的にはカヤバSG(赤/黒)と並んで安価リヤサスの代名詞となっていますよ。
確か今ではもう絶版でしたかね?非常に悔やまれますね…
それでは実際に、3.50を履かせる為に必要な材料ですが…
細めのサス、ホイールオフセット用ワッシャー、そしてクランクケースを削れる工具です(笑
…この方法、結構色々と制約があるのですが、それを補って余りあるメリットが存在すると私は思っていますので。
ではとりあえず3.50ハイグリップタイヤ装着ホイールをあてがってみましょう。
空気は完全に抜いていますが、それでもアクスルシャフト部分すらまともに噛み合わないというありさまです。
ちなみにタイヤはTT90、ホイールは「AF07・ビート」のホイールです。
何故今回このホイールを使うのかといいますと、これはホンダ縦置きエンジンにボルトオンで入る上、ノーマルホイールに比べてホイール自体が2mm程右にオフセットしているからなんですよ。
このビート用ホイール、昔はDio系の強化ホイールとして流用の定番でした。
もちろんライブのアルミホイールなど存在しなかった時代のお話ですが、チューブレス使用が可能で2.15サイズのリム幅なので、とても重宝されていましたね。
…それでもやはりただのてっちんホイールなので、少しドリったらすぐ曲がりますけど_| ̄|○
G´用の1.85サイズチューブリムよりは弱く、Dio系用の2.15サイズチューブレスリムよりは強かったので、ある意味やむを得ない選択です(笑
私、昔に縦置きDioをメインでヤってた頃は、鉄ホイール10本以上曲げましたからね(爆
おっと「昔の話」はおいときまして…(汗
このビートホイール、「ノーマル比で右へ2mmオフセットしている」と言うのが最大のツボなんです。
何故かと言いますと、ケース右側のクリアランスはケースを削れば稼げますが、左側のリヤサスとのクリアランスは、基本的にホイールオフセットで解決するしか無いからなんですね…
… 「でもそれだとホイールセンターが出ないじゃ無いか?」と思われる方もいらっしゃると思いますが…大丈夫ですよ?
ソレも後述しますので、とりあえずはケース右側のクリアランスに的を絞ってお話を進めましょう(汗
んで、まずはケース右側のクリアランスを確保する為、ケースを削り込むのが第一です。
左側の写真ですが、縦置きエンジンのケースだと、写真で「右上」の辺りが非常に出っ張っているので、まずここから落としていきます。
これはケースの誤差もかなりありますので、タイヤをあてがいながら少しずつ削りましょう。
そして右側の写真が、タイヤがなんとか入れられる&外せる位、そしてタイヤがケースにも当たらないクリアランスを確保した状態になります。
ノーマルで入っている補強の「リブ」が全部無くなってしまう位削らないといけませんが…極端に一部を掘り込まない限りは大丈夫のハズです(汗
…この加工でケースにクラックが入っているのを見たコトは一度しかありませ(以下略
そして頑張ってケースを削って、タイヤを入れると…
こんな感じになります。
…今回はあくまで暫定3.50なので、中古タイヤであると言う事も考えて、少々多めに削ってみました。
ちなみに空気は3kg入れてみているので、十分タイヤが潰れた時のクリアランスの目安になりますよ。
捕捉ですが、こういったギリギリタイヤが収まる加工を施した場合、タイヤ(ホイール)の取り外しが非常に困難になります。
いくらケース右側を削った所で、ホイールを装着する時には非常に力が必要ですが…
空気を完全に抜いた状態で、無理矢理アクスルにホイールセンターを押し込み、こじりながら入れるという荒業が必要となりますね(爆
…もちろん簡単にホイールが入れられる位、ケースを加工しても良いのですが、そこまでケースを削るとさすがに剛性&耐久性の面で不安が出るので、個人的にはおすすめ出来ませんね。
で、ホイールを入れるのは結構力ワザで入るのですが、外すときにはさらに大変です(汗
空気を完全に抜いても、ケース右側部分にタイヤ側面が引っ掛かるので、かなりタイヤを潰さないとホイールがシャフトから抜けないんですね。
コレ、私はツメ型プーラーを使用し、ホイールセンターとアクスルシャフトに引っ掛けて無理矢理外す方法を取っています。
…ホイールを外すたんびにギヤBOXをバラしてシャフトを抜いてやれば力は必要ありませんが(以下略
そしてホイールが収まるようになったら、次は最大の難関である「ホイールのセンター出しとリヤサスのクリアランス」を何とかしないといけません。
これは私、ホイールセンターを出すにはエンジン自体をオフセットして対処しています。
ビートホイール(もしくはアクスルシャフトにワッシャー追加)で、ホイール自体が2〜3mm右に寄っていますので、その分エンジン自体を「左に寄せて」ホイールのセンターを出すワケですね。
詳しくはコチラ↓をご覧下さい。
この様にエンジンハンガーを切り詰め、ワッシャーを噛ませて無理矢理左に寄せるんですね。
これでもホイールがズレた分、ほんの2〜3mmのハズですから、大した問題は出ません。
しかしこのままではリヤサスが曲がってしまいますので、タイヤ左サイドのクリアランスを出す事も含めて同時にリヤサス周辺を加工します。
これも図の通り、リヤサス下部のエンジンと取り付け部右側を削り、リヤサスの「下側付け根」を左に寄せましょう。
ここも2mm程度の切削になるので、その分ワッシャーでリヤサス自体を左に寄せます。
もちろん上側取り付け部も左にズレる事になるので、そちらはリヤサス本体を削って対処しましょう。
これはG´やDJ-1系等、リヤサスの上側取り付け部がただのボルトになっている車両では加工はしなくてもOKな場合がありますが、Dio系等、リヤサス取り付け部上側が「コの字」になっている車両がありますね。
こういった場合、リヤサス自体の「上側取り付け部」をワッシャーのみでサス本体をオフセットさせる事は出来ないので、リヤサス本体の上側取り付け部を薄く削って対処します。
こうやってリヤサスを左にオフセットさせると、3.50サイズのタイヤでもリヤサスとは結構なクリアランスが出来るんですよ。
もちろん使用するリヤサスにもよりますが、通常の太さの物ならばそんなに当たる事は無いハズです。
私が確認しているのは、オクムラSHOWAのリヤサスのみ、この方法&ビートホイール使用でも少々タイヤ左側面が当たった記憶がありますが…
しかし本来3.50を履かせるのが最大の目的なので、少々リヤサスとタイヤが当たっても気にしないのが一番です(断言っ
…実際、少々サイドウォールが削れたとしても、3.50の恩恵はそれを補ってあまりあるメリットがありますからね。
ヘボヘボなリヤサスでタイヤと当たるのならそれはちと考え物ですが、オクムラを使っているのなら他を犠牲にしましょうね(爆
あ、エアクリ等のオフセットもありますが…この作業を実行されるLVの方でしたら説明は不要かと(笑
各部はこんな感じですね↓
ワッシャーの厚み、そして各部の削りしろをきちんと数字で出してやれば、タイヤのクリアランスやセンター位置、そしてリヤサスの取り付けもきちんと出来ますので…
結構無理矢理かもしれませんが、頭をひねった個人LVではこの程度が限界だと思って頂きたいです(汗
私の場合は…
したがってエンジンハンガーを2mm左にオフセット
ビートホイール使用によりホイールセンターが右に2mm強オフセット
あわせてリヤサスの下側取り付け部を2mm切削し、リヤサスを2mm左にオフセット
上側もワッシャー調整でトータル4mm程度左にオフセット
90/90-10サイズと3.50-10サイズの物理的な幅の差は約8mmといった所なので、片側4mmのクリアランスが稼ぎ出せれば良いのです。
これで幅の面では問題無く、90/90が入っていた車両なら3.50も履かせられるという理論になります。
…実際は誤差等がありますので、結構現物合わせの感が強いんですけどね_| ̄|○
実際のリヤサスとタイヤ左側のクリアランスはこんな感じになっています。
リヤサスが細いので、実測のクリアランスは5〜6mmはありそうですね。
これだと空気圧1.6kgでサーキットを攻めてもまずタイヤとサスは当たらないと断言出来ますよ。
ちなみに私の基準値では、最低3mmのクリアランスが稼げていればまず心配は無いと思っています。
あ、当然ホイール曲がってたら秒殺ですけどね…(笑
次に、もう一つ問題となる「タイヤ外周径」の問題なのですが…
これはケースにも削れる部分がほとんど無いため、もし高速走行でシュラウド等に当たっても我慢するしか無いです(泣
・・・別にシュラウドに穴が空くほどタイヤが遠心力で膨らむワケでは無いので、問題があった事は無いですが一応警告と言う事で。
コレ↓なら問題ないんですがね〜(何
えーと…こういう風にシュラウドが無ければ何の問題も無いです。
シリンダーにタイヤが当たる事はまず無いので、こういった仕様なら大丈夫でしょう。
といいますか、通常使用ならそこまでタイヤが遠心力で膨らむ程高速走行は行いませんよね(汗
あ、この写真については不問でお願いしますね(爆
そして次は…やっとこさきっちり全てを組み込んだ状態をばご紹介します(汗
いかがでしょうか?少し分かり辛いですがケースとタイヤのクリアランスも十分?に取れています。
…実際はタイヤの銘柄、減り具合等にもよって色々変わって来ますが、とりあえず今回はこんな感じでOKとしましょう(汗
本来入らないはずの極太3.50ハイグリップが縦置きの車両にハマっている姿はいつ見ても壮観ですね〜。
実は実際の3.50タイヤの効果よりも、縦乗りにとってはこの「ヤってる」雰囲気が最優先事項なのは秘密(以下略
タイヤ右側はケースとのクリアランスも大事ですが、チャンバー等との兼ね合いも大事ですよ。
これはG´ノーマルマフラーですが、ギリギリ収まる上に攻めても接触しないという私的データがあるので無問題です(爆
しかしセンタースタンドストッパーは使えなくなり、切り飛ばすしか無くなるので、センタースタンド装着の方はクランクケースカバー側にストッパーを増設する必要がありますね。
しかしセンタースタンドが使えるクリアランスって残っているのでしょうか(汗
私は生まれてこのかたセンタースタンドを使用した事がほとんど無い人間なので…分かりません_| ̄|○
…で、ホイールにイエローラインが引かれているのは、塗装がめんどくさ(以下略
といいますか、黒ホイールにイエローラインも私好きなので、こっちに変えようかなと思ってるだけなんですが(汗
とりあえずこのホイール&3.50は「暫定」ですから…
では最後になりますが…全体の雰囲気をどうぞ〜↓
うーむホイールの違和感がそこはかとなく激しいです(笑
カウルが青一色なら、ホイール黒だと足元が締まって見えてカッコ良いですね〜。
純正色で黒ホイールがあるので私的には抵抗はありますが(汗
…ホントはゼッケンプレート&ステッカーベタ貼り計画レーサー風味が狙いだったのですが、こういうシックなのも良いかも?
しかしこれでフロントホイールの膨張色が余計目立ってフロントの車高が高い印象がひしひしと(以下略
とまあ、こんな感じでの無理矢理3.50履かせる計画、いかがだったでしょうか?
…実はコレ、私の完全オリジナルでは無く、大昔に峠で走っていた頃に教えて頂いた方法なんですよね(汗
それを昇華させたのが今回の方法なんです。
なのでパクリとも言いますが…ご勘弁下さいね(汗
少し試乗もしてみましたが、やはり3.50らしいリヤのしっとり感と安定感が出ていますね。
元々ホイールベースが長くキャスター角も立っているG´なら、リヤに260前後のサス&3.50タイヤと言う組み合わせは最高にバランスが良いですよ。
もう90/90には戻れませんね(笑
…後は7〜8年落ちのTT90が炸裂せずに回ってくれる事を祈るのみ(またかよオイ_| ̄|○
では本当の最後の最後に…今回失敗したネタを一つご紹介しましょう。
今回は3.50を履かせるのが目的だったのですが、ひねくれ物の私としてはよほどせっぱ詰まらない限りはライブアルミ&ワッシャー方法は確実に行わない事は明確でした(笑
なのでビートホイール使用になったワケですが、これも弱いと言えば弱いので、また別のアルミホイールを装着しようと考えていたんですね・・・
それはコレ↓です
「ホンダ・リードSS」のリヤホイールなんですよ…
コレ、大昔にFSクラス(アルミフレーム)のホンダエンジンベースのマシンが履いていた事を思い出して手に入れてみたのですが。
(B○Cとかのワークスマシンが履いてましたね)
で、写真の様に入ることは入りました。
しかし…
ノーマルホイールに対して
「8mm」も
右にオフセットしていました(泣
もちろん加工も考えましたが、ブレーキシュー周りがどうしても加工範囲が取れず、暫定的にあきらめたんですよね。
これ、実はハブ部分だけアルミ製なので、切削は業者に依頼すれば簡単だと思うのですが、オフセット8mmはちといきすぎです。
最低5mmはホイール取り付け部を「掘り下げないと」オフセットが合わないのですが、それをやってしまうとブレーキシューがホイールドラムに干渉しますよね?
ホイールドラムの「底」の部分の掘り下げも考えたのですが、そこの部分の厚みが計算上では7mmしか無く、5mm彫ってしまうと間違いなく走行中に砕けると思いましたのでね…
当時のFSワークスマシンがこれを履いていたのは、アルミフレームのおかげでエンジン自体のオフセットにかなり自由度があったからだと思います。
…エンジンオフセットも大事ですが、8mmオフセットで3.50を履かせようとすると、クランクケース右側のマフラーステーが無くなる寸前まで削らないとダメっぽいですし。
少なくとも、チャンバーを取り付けるネジ穴をノーマルで使用するノーマルフレーム仕様では無理でしょうね_| ̄|○
FSマシンは基本的にケース形状はノーマルでも、チャンバーはセンター出しですから(笑
このホイール、先に説明しました「ホイールの脱着」がとっても簡単に行えそうで、しかもハブがアルミで強そうなのでかなり期待したのですが、残念ながら現在の所は装着は不可能という結果にあいなりました。
これ、ハブとリムがボルト留めなので、無理矢理タイヤを潰してホイール引っこ抜かなくても良くなると思ったのですけどね。
ちなみにこのリム、モンキーRと共通の2.15チューブレスリムになってます。
…でもこれ、ドリったらリムだけ曲がるコトあるんですけどね(爆
…えー失敗談が異常に長くなってしまい申し訳ありません(汗
最近はエンジンやホイールスワップが当たり前の世の中ではありますが…今回は結構「実用性重視」コンテンツでは無いでしょうかね?
一応私、専門的な工具や知識など一切持っていない素人ですから…それなりのアイデアではあると思います。
ホンダ縦型乗りの皆様方、是非実行されてはいかがでしょうか?
「本来履けないモノを履かせている」という自己満足度も急上昇間違い無しですよ(爆
あ、もちろん本来の効果も十分にありますし、ライブアルミでこれを実行すればもう言う事ナシですよね。
ライブアルミだと…誤差かもしれませんがノーマル鉄ホイールよりは1mm程度右にオフセットしている傾向がある様なので、ノーマルよりはやりやすいと思います。
ではでは…今回も私の無茶苦茶ノウハウをご披露しましたが…実行される方は本当に安全性には気を遣って下さいね。
場所が場所だけに、適当だとかなりの危険を伴いますので。
しかしそれでもやる価値がありますよ?このチューンだけは…
ホンダ縦マニアの皆様方からのご意見&ご感想、お待ちしておりますです〜
初めてその衝撃の事実を知った時には本気でホンダに殺意を覚え(以下略
結局、ホンダ縦置き車「だけ」3.50が履けないなんてイヤだからってのが私の本音ですが…